(家庭菜園)Gonくんの活躍とトマトの紐誘引

日曜日にお天道さまの顔をみたのはずいぶん久しぶりのような気がします。

このところの房総、週末はずっと雨ぶりでした。

さて、本日午前中は、姉の一周忌の法要でした。

カミさんと二人で出かけようとしたら、庭先でゴロゴロしていたGonくんが断固たる決意で車の進路に寝そべって起き上がりません。

外に繋いだままだと何かでパニックになり、人に怪我させるなど万が一のこともないとは限りません。

一時間くらいなら車で待てる子ので、急遽いっしょに行くことにしました。

「いっしょにいくよ」と車の後ろドアをあけた途端に立ち上がって喜ぶ姿は、孫子のようでとてもほっこり。
よほどいっしょに出かけたかったのでしょう。

一方で、会場のお寺さんで迷惑をかけなければいいけれどと心配していたら、このお寺さん、本堂のあちこちに犬の係留具をつけてあるほどの大の犬好きで、ご住職さんご夫妻、副住職さんご夫妻とも「おおきいねぇ、おとなしいねぇ」と、welcome迎えてくれ、Gonくんも本堂の外でお教を聞きながら、Gonくんすれば伯母さんの法要を子たちの代表として勤めてくれました。

そうとう偉かった。

はじめて会ったみなさんに対しても、いつもの『ボクはいい子ですよ』と、他所行きの行動で頑張れて、絶賛大好評でした。

その分午後家に帰った後はそうとう気疲れしたらしくもうぐったり。

断固たる決意で庭先で昼寝!です。


そんなGonくんをいじりつつ、「もう、二段目まで花がついてぼさぼさだよなぁ」と気になっていたトマトの誘引、脇芽取りをやってみました。




植えた後、竹の支柱一本で支えてきたので、伸びた部分は脇芽もどんどんのばして倒れ込んでいます。



中玉2、ミニ1で、結果後の管理は難しくはないのですが、茫々の状態では実もなりすぎて木に負担がかかるし、日当たりが悪ければ病気になる。



さすがに問題もでます。

数本だけ育てる家庭菜園ですから、コスト、設置、後片付けの手間をできるだけかけずに収穫を楽しめればそれにこしたことはありません。

そこで例年家庭菜園用のトマトハウスに竹やビニール紐をつかって支柱をつくっています。

誘引については一段目の結果の下の脇芽を残し、2本立ちとして、ビニール紐を支柱代わりに張ってこれに誘引しています。


これで5、6段目まで収穫ができているので、夏の果実(野菜?)、トマトも十分たのしめます。








あとは、定期的な脇芽かき、追肥。

本格的な梅雨前に、念のためトマトハウスにビニールの覆いをつけます。

今日はほんとうに良い 一日になりました。

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