(Lubuntuへの切り替え11)Linux版Google Chromeと動画サイトとの相性

Linux OSを試し始めた当初、よく使う動画サイトTverが見られないことにショック!!!

やっぱり無料OSでは制限が多いのかと思いつつもいろいろ調べると、本来の使い方ではないにしろ、OSを偽装することでこの問題が解決することが分かってきました。

また、Tver同様、「暇つぶしの友」Amazon Prime Videoにも画質の制限があります。

このあたりがどうしても不便!やっぱりLinux OSはダメ!と感じる場合は、Windows 11かChrome OS搭載の新しいPCを入手した方が良いでしょう。

この際は、古いPCは処分ですね。

何度か使ったことがありますが、リネットジャパン(https://www.renet.jp)なら、佐川急便さんの集荷と連動して無料で処分してくれます。

1)Tverの問題

前回インストールしたブラウザ、Google Chromeを立ち上げてTverを開くとトップ画面までで先に進めないかと思います。

しかし、これは裏技がありました。

Google Chromeの検索窓に「OS偽装」と入れて検索すると、『User-Agent Switcher for Chrome』のページがヒットすると思います。

この拡張機能をGoogle Chromeに追加して、見かけ上のOSをWindowsなどに変更すれば、Tverは見られます。

ただし、Google Chromeのバージョンアップが降ってくると、よく途切れます。

その際はまた『User-Agent Switcher for Chrome』をリセットする必要があります。

ブラウザ右上の

このアイコンをポチると管理画面にいけます。

面倒ですが、まあ、無料ということで。





2)Amazon Prime Video

こちらもAmazonの仕様の問題で、公式サイトによると「WindowsまたはmacOS以外のオペレーティングシステムを実行している場合、再生は標準画質に制限されます」とあります。

Amazon Prime Videoについては見られないわけではありませんし、私的に標準画質で不満はありませんから対策なし。

私的にはこの程度の画質でも十分です。

==== 次回は ...

ブラウザでクラウドアプリを利用する 

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