春頃には一時期少なくなった迷惑メールがこのところまた大量に着弾しています。
フィルタでゴミ箱へ振り分けているのであまり実害は感じていないのですが、正直に言えばうっとうしい。
迷惑メールの内容のほとんどはAmazonプライムのアカウント情報に関するフィッシングメールなのですが、8月4日には、Milissa Siposさんから大量に迷惑メールが送りつけられてきました。
この大量着弾は、初体験でちょっとびっくりです。
でも、件名に『三井住友銀行』と入っているのに、差出人が『Milissa Sipos』さんでは、受け取った側で疑わない人はいないでしょう。
こんな見え見えフィッシングメールを時間と費用をかけて送っている人って、どんな人で何が目的なのでしょう。
親しくお話をさせてもらうのはごめんですが、ちらっと覗き見できるならしてみたい。
ちょっと興味ありです。
彼らは、発送先のメールリストとメール本文をパソコンで自動送信しているのでしょうから、その仕組みさえ作ってあれば、送っている人は何回かクリックすれば済む程度の作業なのでしょう。
でも、こんな見え見えフィッシングメールでは誰も引っかからない。
それでもやめない。
アカウント情報を抜き取る「経済犯」なのではなく、暇だからちょっとやってみようか的な「愉快犯」なのでしょうか。
よくわかりませんが、なんだか暑苦しい。
猛暑続きの毎日。
せめてうっとうしいこと、面倒くさいことはやめてくれないかな、と思います。
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