(日々のこと)2月から続いた、今年の野草との闘い納め

毎年のことですが、地域住民で春先2月から行っている『草との闘い2026』が昨日納会
となりました。\(^o^)/

中山間地の田舎には、『何もない、あるがままの今がここにある』という、ある意味の豊かさはありますが、一方で自然災害、獣たち、虫たちとの共生の問題、春先から今頃までの日々の草木との闘いなどは、避けては通れない大変な問題です。

行政に苦情を持ち込んでという街の手法は、田舎では行政側にお金がないから日常的なことではほぼ無理。

若い世代は仕事を求めて街に出て家を持ち、地域に住んでいる人はアルバイトなど自助努力をしている方も多いけれど、年金生活者が大半です。

納める税金より、医療費や介護費の方が断然多いのです。

行政が何をしてくれるか?という街の人の感覚で住めばたぶんストレスばかり溜まります。

田んぼは『休耕』ではなく、『耕作放棄』です。

やらないではなく、加齢、資金、相続など、いろいろな問題で『できない』のです。

田んぼができなくなった人にとっては、田んぼに附設した町道・農道などの草刈りはもっと出来ないでしょう。

放置された田んぼや畦道には、一シーズンで茅やセイタカアワダチソウなどが人の背丈以上に繁茂します。

放置しても冬には枯れますが、今度は乾燥した枯れ草に冬の『火災』の危険が出てきます。

昭和の時代、集落のほぼ9割方が稲作の兼業農家であったのですが、今は年金を貰いながらの兼業農家が数件になりました。

若い世代が同居していませんから、地域に義務教育年齢の子供はもう随分長くいません。

それでも暮らしていくためには、行政によりかかるのではなく、『手を伸ばせる人が伸ばして、やれることはやる』『自分が地域のために何ができるのか』を考えて日常の小さなことをやっていくのが一番効率の良い方法ではないかと思っています。

文句を言っていてもなにも変わりません。ストレスがたまるだけ損です。

Gonくんの散歩道の確保、朝夕散策する人、ジョギングする人、自転車で登校する中学生たちがすこしでも歩きやすく、走りやすくなれば、そんな思いで1日1時間程度の草刈り作業ですが、春先からのべ42回の作業ができました。

今年はアルバイトをやめたこと、健康状態も小康状態にあることもあり、よく頑張れました。これで草刈りの作業納めです。

来月からは自宅周りの雑木や竹藪の整理をして、またお正月を無事迎えられればと思っています。


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