(Lubuntuへの切り替え7)デスクトップの外観を変える

デスクトップの外観を変えるといっても、劇的に変えるというわけではありません。

アイコンのサイズや色調、時計表示、パネルの配置など、よくいうテーマを自分好みかえられるという話です。

このあたりも好みの問題で必須ではありません。

各種設定からいろいろいじってみて気に入ったものがあったら自分流に変更すれば良いでしょう。

1)パネルに表示される時計表示を自分好みに

時刻の上にマウスポインタをおいて右クリック。

『世界時計の設定』が表示されます。

2)パネルの幅、ウィジェットの並べ順を自分好みに

時刻の上にマウスポインタをおいて右クリック。

『パネルの設定』が表示されます。

『ウィジェットの管理』では、ウィジェットの追加、削除、並べかえができます。

使いやすいように変更すれば良いでしょう。

3)アイコンテーマなどを変えて、全体のイメージを自分好みに

メニューキー→設定→LXQt設定→外観とたどると、『LXQt外観の設定』が表示されます。


左側のペインの項目をクリックしていじり倒しましょう。

4)デスクトップアコンの設定変更

日常使う頻度の低いものは消したいし、アイコンの大きさもどうも気に入らないという場合は、デスクトップ上で右クリック→ デスクトップの設定とたどり、

全般タブでアイコンの大きさなど、

背景タブ、スライドショータブで壁紙の変更など、

詳細タブで、表示するアイコンの種類を変更できます。

5)よく使うアプリのショートカットをデスクトップにおく

例えばよく使うブラウザはショートカットをデスクトップにおいて置きたいという場合、

メニューキー→インターネット→Fire foxとたどって右クリック

デスクトップに追加するという項目をクリックすればショートカットアイコンがデスクトップに追加できます。

出来上がったFire foxアイコンを右クリックし、「この実行ファイルを信頼する」にチェックをいれます。

==== 次回は ...

外部から攻撃に備えて その1(ファイアウォールの導入) 

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