(日々のこと)安物買いのなんとやら

またまた安物の腕時計を買ってしまったという話です。

日用雑貨で消耗品のようなものはCanDoなどの百均でほとんど買っています。

トイレクリーナーなどを買いに行って、ついでに見て歩いている内に、500円商品のデジタル腕時計が、「買って、買って」と訴えてきて、ついそれを買ってしまいました。

「安物買いのなんとやら」といいますが、私は既にこんな安い腕時計をたくさんもっています。

時を刻む腕時計は大好きなのですが、かと言って、500円商品に『0』が2つくらいの信頼のブランドを買える財力もそれをしていくところもないし、増して『0』が3つもついた高級ブランドは逆に必要性を感じません。

1万円以内くらいの腕時計で日常使いで時を刻んでくれるものが、お気に入りです。

これくらいの時計であれれば、キズなども気にせずベルト調整、交換。

電池交換も自分でできます。

50万円の時計も、500円の時計も、刻む1秒は1秒。

自分で手入れをしているせいもあって何年も動いてくれるととても愛おしいです。


百均ブラザーズです。

一番右のものは、Daisoで7〜8年くらい前の購入でしょうか。

左端のものが、今回CanDoで買ったもの。

最高値が左から2番めで送料込み700円ちょっと(楽天)。

他は税込み550円です。

千円以内の時計ですが、その機能は十分で、日常使いでの時刻のずれはほとんど気になりません。

水圧のかかる防水機能はほぼなしですが、水滴があたるとか、汗をかいても風防がくもってくるようなことはないレベル。

夏の農作業でも、使用には十分です。

Daiso三兄弟をみると、この十年くらいの間の物価高が見えます。


一番右のものはフォーマルな服でつけていてとても550円には見えません。

左端の数年前に買ったミリウォッチは、ケースもプラスチックでいかにもチープ。
作業用です。

物価高によるコストアップはこんなところからも見えます。

参院選の総括という名目で、辞める辞めないで一月半も時間をムダにし、今度は組織内の権力闘争をはじめて一向に国民生活に目をくけてくれない政治家にはもううんざりとしか言いようがありません。

でも、毎日少しずつ生活は苦しくなっているんです。

それは百均の腕時計からも検証できますね。

組織内のリーダーを決めることは重要ですが、急に亡くなったとしても、それに代わる仕組みはできているはずです。

一日も早く国会を開いて、権力闘争ではなく、政治を行ってほしいと思います。


== 追記 自身で弄り倒す気のない方には、「・・・の銭失い」

百均の腕時計の電池は、1年から1年半で切れます。

電池は百均にも売っているSR626SWというボタン電池です。
=== 閑話休題
※今回買ったCanDoは、CR2032が使われているようです。まだ電池交換はしていませんが、この電池も百均で売っています。

取説によると「電池がきれたら時計屋さんへ」と書いてありますが、時計屋さんで電池交換してもらうなら、チプカシの電池もちの良いデジタルが買えます。

デジタルはただボタン電池を替えるだけでなく、初期化が必要です。

電池交換などを面白がる方はいいですが、そうでなければ『使い捨て』と割り切った方が無難です。

「1〜2年、外作業時などで時刻がわかればいいや」という場合は、Good!かと思います。


===


以前は2個100円+税だったとおもったのですが、今webで見たら1個でした。
ここでも物価高ですね。

自身で交換する場合は、数百円で手に入る『腕時計裏蓋オープナー』のような工具が必要です。

平たく先のシャープな工具を自分で作れるのであれば、買う必要はないでしょう。

防水性が低いおかげて簡単に裏蓋は開きます。
ボタン電池を入れ替えて、裏蓋をぐっと押し付ければ完了。

この手の時計を間違っても時計屋さんに持ち込みませんように。

持ち込んだことはありませんが、簡単な電池交換でプチカシやQ&Qのエントリーモデルが手に入る代金を請求されるでしょう。

百均の腕時計は、

作業用の使い捨てとして購入する  ○

時計好きで、面白がって弄り回す  ○

です。

550円に大きな期待をもってはいけません。

550円でも、「おう、こんなにしっかり時を刻んでいるのか」「おう、こんなこともできるのか」と感謝しつつ面白がれば、安い時計ですがこれを設計製造販売した日本と中華系の多くの人の心を大事にすることになるのだと思います。

庶民、経済は、イデオロギーとは別で、人は皆観音様です。たぶん。

「水は天の恵み、一滴たりともムダにするな」

「米は命の源、ひと粒たりともムダにするな」

「モノはそれを作った人の思いを感じてとことん使い尽くせ」

明治42年生まれで、私を育ててくれたばあちゃん(祖母)です。

今自分は、ばあちゃんの言葉がよく理解できます。

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