庭先農園の縁には秋ミョウガがあって、毎年たくさんとれています。
子供のころからそこにあったような気もしていて、よく「ミョウガを食べすぎるとバカになる」と言われ中で、ミョウガができだすと、毎日のように三度のご飯の基本は、秋ナスとミョウガの味噌汁、ミョウガの酢漬け、家で採卵していた卵を使った卵かけご飯。
当時自転車に乗って流し売りに来ていた納豆や豆腐、ナガラミなどがでれば、もう大変なご馳走でした。
当時は兼業農家で自家米があり、ご飯だけは子供がいくら食べても平気だったようです。
こんなときはご飯を三杯もおかわりして食べまくりました。
祖母や父母は貧しさの中で家族に十分なことをしてやれない日常を感じつつ、それでも生きるしかない。
でもときどきはちょっとおごって、孫や子が腹いっぱい食べて生きる喜びを見せてくれる。
これが祖母や父母の生きる糧だったのではなかったかと今は思います。
どなたかが「日本人の体はお米でできている」と言いました。(医療ドラマの脚本家の方かな?)
これ名言だと思います。
自分の体は間違いなくお米でできているあなぁと思います。
ちなみに「ミョウガを食べすぎるとバカになる」というのは俗説で、ニンニクなどど一緒で、一度にたくさんだべすぎると体によくないという戒めのようです。
今年の夏は35℃をこえるような日が連日で、ミョウガの上茎もシオシオで倒れだし全く元気がありません。
もう出てこないのかな?と思っていたのですが、昨日庭先農園の草取りをしながら根本をのぞいてみたら小さいミョウガ芽吹いていました。
もう少し気温が下がってきたら今年も食べるくらいはとれるのかな?
楽しみです。

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