14日のWindows 10のサポートが終了、Office 2016 および Office 2019 のサポート終了がもう間近です。
セキュアで使い勝手のよいサービスを受けるためにはそれなりの対価を支払ってください、という分かりやすい仕組みではありますが、一方で、私生活の中でパソコンを使っている者にとっては、「まだ使えるのにどうして買い替えなければいけないの?」という思いもあります。
令和の今は新しいものの方が安全だし便利で効率的だからどんどん更新すべきとう方向で社会が動いていますが、昭和前半生まれの人間にはこれが「理解はできてもなかなか納得はいかん!」ということになります。
まだ国が豊かでなかった頃は、『物は限られた資源を使い、それを作った人たちの思いの凝縮』であり、使えるものは修理をしてでもとことん使って暮らしていました。
学校で使う鉛筆なども、ホルダーを使って2cmくらいになるまで使い込んでいた記憶があります。
こんな思いもあって今回のMicrosoftさんのお誘いにはのらず、パソコンはUbuntuフレーバーのLubuntu(無料)に入れ替えたのはこのblogでも書いた通りです。
Officeについても、Windows10でパソコンを動かしていたときから無料のLibre Officeを使ってきましたが、LubuntuではこのLibre OfficeがデフォルトのOfficeソフトになっていて、Ubuntuに最適化されたLibre Officeがときどき自動更新されます。
今朝もパソコンを立ち上げたら『Lubuntu Update』アイコンが出ていて、その内容は『Libre Office25.8.2.2(最新版)』を中心としたものでした。
Lubuntu(無料)やLibre Office(無料)のおかげで、それほど必要性を感じない新しいものにたくさんのお金を出さなくてもよい。
年取って収入が限られてくると本当に助かります。
また、自分のパソコン環境の中でUbuntuやLibre Officeのような無料のものをどんどん使わせてもらう。そして、その過程での不具合など収集されたデータがフィードバックされ、改善され、商用にも耐える製品が作らえていくという取り組みに参加していると思うと、ちょっと夢を感じていい気分です。
お金儲けが最優先というのではなく、人のためになる製品を作って提供していくという姿勢をこれからも応援していきたいと思った今朝のひとコマでした。

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