最近はインターネットを使えば世界中のラジオを聴くことができますし、国内ではRadikoやNHKのらじる☆らじるで、全国津々浦々の放送を電波とは比べ物にならない高品質な音で聴くことができます。
高層な建物や電気ノイズ源が多くなり、受信環境は悪化。電波のラジオがどんどん衰退していく方向に、時代の移り変わりを感じる昨今ですが、コンテンツを楽しむという点ではとても良い環境になった思います。
ゲルマラジオを作って電波を感じていた昭和の電波少年には、夢にも思わなかった時代です。
一方でBCLの努力をせずにいつでも沖縄、九州や北海道の放送が聴ける環境にあると、BCLな時間がすっかりなくなりました。
というか、ラジオから得ていた遠方のローカルな情報を聴いてわくわくしていた自分がいなくなりました。
ゲルマラジオでも電波にのった音が聴ける、聴きたいという自分の中の必要性がなくなってしまったのだと感じます。
日々の時間の中で、こうしてみたい、これがあったら良いとふっと頭をよぎる『必要性』
なんども繰り返すなら、それはきっと自分のしたいことなのでやってみたほうがいい。
私はそう思います。
遠くのラジオ放送を聴くことはなくなりましたが、日常は四六時中ラジオが身の周りにあります。
寝床ラジオ、お風呂ラジオ、居間ラジオ、農作業用ラジオ、カーラジオ。
そして散歩などの移動時はポケットラジオ(ElPA(朝日電器㈱)ER P80F)を持ち歩いています。
このラジオの筐体が剥げだしたのでソフトカバーを探していた(必要性)のですが、こんなに性能が良いラジオでもチープクラスには、適当なものはなし。
ならばと自分でDIYしてみました。
材料は、街のCanDoで見つけた『合成皮革端切れ』(税込み110円)
あとは手持ちのカッター、ボンド、裁縫道具。
出来上がりをイメージして、型紙を作ったり、仮合わせを繰り返したり・・・小学生のころの工作の時間のようなワクワクさです。
『客観的な出来栄え』は「イマイチ」ですが、自分的には「it's okay very good」
とても楽しい時間が過ごせました。
===== ELPA(朝日電器㈱)ER P80F の私的レビュー
昔ながらの良さ、いつもいっしょにというポケットラジオ。コスパ最高。
最近のラジオはデジタル回路が主流で使い勝手や見た目は良いですが電池持ちが悪いものが多い中、ER P80Fはアナログ回路で電池持ちは最高によいです。
単三電池2本。
イヤフォンでかなり激しく使っていますが、電池交換は月一回でなんとか行けます。
FM受信時はロッドアンテナが付属。
ただしイヤフォンを使っていればそれがアンテナになってくれているようで、歩行中などにロッドアンテナを伸ばさなくてもOK
<スピーカー使用時>
AM 約130時間
FM 約115時間
<イヤホン使用時>
AM: 約400時間
FM: 約280時間


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