『Lubuntu Update』で、LibreOfficeの最新版『26.2.2(Fresh』が落ちてきて更新されました。
LibreOfficeにしても、Lubuntuにしても、派手さや目先を追いかけるのではなく、必要なものをセキュアに使いやすく極めて、定期的に更新してくれます。
ほんとうに有り難いです。
おかげさまで年金収入だけのチープな暮らしでも、人並なオンライン生活ができています。
LibreOfficeの開発元のThe Document Foundation財団の公約の中に、「全ての人が無料でオフィススイートを利用できるようにすることで、パソコンを使える人と使えない人の間に生まれる情報格差をなくしていくこと」という一文があります。
勉強するにも、手紙を書くにも、『鉛筆と紙』は必要です。
現在のオフィススイートは昔ながらの鉛筆と紙より便利な『鉛筆と紙』です。
まずこれを「全ての人に無料で提供しよう」、素晴らしい考え方だとずっと思ってきました。
また、このオフィススイートを自分たちが開発しているOS、『Ubuntu』に最適化してバージョンアップの都度無料で提供してくれるカノニカル/ Ubuntuプロジェクトのみなさんにもいつも感謝しています。
Ubuntuの開発理念は、南アフリカの言葉で「他者への思いやり」や「私はあなたがいるから私である」「皆があっての私」を意味する同名の概念(Ubuntu)に基づいており、「ソフトウェアは誰もが無償で、自身の言語で、障害に関わらず使えるべき」という哲学のもと、誰にでも使いやすい安定したオープンソースOSの提供を目指してるのだそうです。
まず「お金儲け」ありきが今の社会の主流ですが、これでは目先ばかりで尻窄みです。
ブームが終われば「兵どもの夢の跡」です。
『文化とか文明』『あるべき姿』に対するしっかりした理念を持って活動し、社会を豊かにしつつ、自分たちの生業とする。
無料でブラウザや日本語入力システムMozcなどを提供し続けてくれているGoogleさんのように、LibreOfficeやUbuntuのような企業やグループが衰退しない、定着していく社会であってほしいと思います。


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