WindowsではMedia PlayerでCDのデータをパソコン内にmp3などの形式で書き出すことができますが、デフォルトのLubuntuではそういう機能がありません。
このあたりをどう受け止めるかが、LinuxのデスクトップOSを使うかどうかの分かれ目になるかとも思います。
「やっぱり無料じゃ面倒くさいし手間がかかる」と思うか、そもそも使う気のない場合はMedia Playerなどは必要ではないと考えるかです。
WindowsはWindows10までしか知りませんが、あまりにも「いたれりつくせり」の機能満載であり、それがかえって日常サラッとしかパソコンを使わない者には分かりにくい。
あまり必要性を感じないものがごっそり組み込まれ、これがまた解説書の元になって書籍が売れる。
いろいろ満載のDocomoのスマホ(高額)とシムフリーのスマホ(安い)の関係とよく似ています。
どっちが良いとか悪いとかではなく、どっちを選ぶかは個々の問題でいいのですが、自分の思いと違う方を選ぶと満足感より不満が強くなってしまいます。
どちらも一長一短はありますが、使い方が合っていればどちらも悪くないということが多いです。
ダメだというのは、むしろ自分の問題。
さて、まず最初に、LubuntでCDの音楽データをパソコンに取り込むためのアプリを探しました。
「cdをパソコンに取り込む方法 ubuntu」をキーワードにして検索すると、『Asunder CD Ripper』というアプリを使われている方が多いようでした。
さてここで導入のポイント検証
1)使っている方が多く、使い方などの情報が手に入りやすいこと
これは上のWeb検索時に確認したのでOKです。
2)無料で使え、LubuntuのソフトウエアセンターDiscoverからダウンロード、インストールができること
スタートメニュー→システムツール→Discoverを立ち上げて、検索窓に『Asunder』と入力。すると、Ubuntuが配布している『Asunder CD Ripper』が出てきたので、さっそくインストール。
3)操作がシンプルで使いやすいこと
起動してみたらとてもシンプルで、日本語化もできています。『設定』で保存先フォルダ、エンコードなど決めて、
CDドライブにCDを入れ、①『CDDB検索』をポチるとタイトル名などを拾い出してくれます。
②『吸い出す』をポチれば、CDの音楽データを指定したフォルダ内に指定した形式で吸い出し完了。
これはなかなかいいです。
さっそく「お昼寝BGM」として何枚かのCDをパソコン内に取り込みました。
私の持っていた今回のCDは相当古いものでコピーガードがかかったものはありませんでしたが、著作権者が設けたコピーガードがある場合、たとえ私的な目的であってもリッピング(CDから複写する)は違法となるようですので、このあたりは要注意です。
=== 次回
(Lubuntuで寝落ちタイマーをつくる 3) プレイリスト形式のシンプルなプレイヤー入れる

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